音楽とAIで考える「揺るがない私」の作り方

今の時代、AIの進化は想像以上のスピードで進んでいて、気が付かないうちに仕事の進め方や日々の業務が変わっています。

「この仕事は将来なくなる」「これは安全」──そんな記事をよく見かけますが、
実際には“安全だと思っていた仕事”でさえ、変化の波の中にあると感じます。

そんな状況を見ていると、今はあらゆる人に“なんらかのアップデート”が求められている時期なんだろうなと思います。

すみれ

そして、
今のように時代が大きく動くときこそ、
「2種類の学び方」が必要だと感じました。

今回は、私の体験を通じてお話ししたいと思います。

🤔 AIの進化で「何を学べばいい？」が分からなくなる時代
💡 私がAIの学びに踏み出した理由
🌱 これから必要なのは「2つの学び方」
🎼 ① “好き”から生まれる学び（マイ・コア）
🤖 ② 時代に乗るための学び（アップデート領域）
🔧 今からできるちょっとの一歩
✨まとめ

🤔 AIの進化で「何を学べばいい？」が分からなくなる時代

AIがここまで進化してくると、
「自分が続けてきたことは、もしかして“結局役に立たない”と言われてしまうのでは…？」
そんな不安が頭をよぎることもあります。

本来、学ぶ内容って“自分が選ぶもの”のはずなのに、トレンドや需要に左右されて、

「これを学んでも意味があるの？」
「どれが正解なんだろう？」

と迷ってしまう瞬間が増えました。

未来は自分でコントロールできないし、
AIは想像以上のスピードで新しい技術や価値観を生み出していきます。

何を学ぶべきなのか、
何をすべきなのか・・・。

よく分からなくなってしまいますよね。

💡 私がAIの学びに踏み出した理由

そんな中、私が、AIの学びに踏み出したことを書いてみようと思います。

私は音楽理論の勉強をしていますが、
今は学校に通っているわけではなく、先生からのレッスンも多くて月２回なので、
基本的に自分で学び続けるスタイルで勉強をしています。

そんな中、専門知識が欲しい時、最初は書籍や検索だけでは限界があるな…と感じていて、試しに ChatGPT に聞いてみるようになりました。

最初はただの調べ物の延長だったのに、
使ってみると 引っかかりの解消がすごく早いんですよね。
その便利さに驚きました。

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音楽を学ぶことは大人のリスキリングになるの？

音楽を学ぶことは、単なる趣味ではなく“リスキリング（学び直し）”の一つ。英語・AI・数学的思考など、音楽を通じて広がる学びを実体験から紹介します。

そのうち、周りの人の中でも
「有料版を使うともっとすごいよ！」という声が出てきて、私も試しに有料版を使ってみることにしました。

そこから一気にAIの面白さにハマりました。

そして、ニュースなどメディアの影響もありますが、AIの社会的影響が分かり、
「これは絶対に学んで損はない」と確信できました。

そんな流れで、完全にAIの世界に惹きつけられていきました。

また、職場ではAI講習はあったものの、同僚たちは、あまり興味がなさそうで参加している人はほぼいなく、職場でAIを仕事で使っている人はほとんどいません。

だから気がつけば、同じグループ内で、
「AIにちょっと詳しい人」という立場に私が収まっていました（笑）。

さらに調べていると、「G検定」というAIのリテラシー資格があると知り、
内容を見たら、まさに今の私にぴったり。

G検定とは

G検定は、累計受験者数13万人を超えた、一般社団法人日本ディープラーニング協会（JDLA）が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。このページではG検定に関する様々な情報を公開しています。

「専門家になる」というより、
社会人として必要なAIリテラシーを学ぶというスタンスが合っていると感じ
今後受けてみようかな・・と思っている段階です。

私は普段は専門職の事務の仕事をしていますが、そこにAIの知識が加わることで、
時代に沿ったスキルになるのではないかなと思っています。

↓公式本もあります。※クリック後Amazonの公式ページに移動します。