ピアノのハードルを下げよう!|大人が無理なく続けるための考え方

大人の音楽とピアノ

今回は、そもそも
ピアノの練習に対するハードルを下げる、という話を書いてみたいと思います。

特に大人になると、

「中途半端にやるくらいなら、
やらない方がいい」

そんなふうに思ってしまうことってありますよね。

また、いざ始めようとすると、
最初の一歩にすごくエネルギーを使ってしまう・・。

やりたい気持ちはあるのに、
なんとなく動けなくて、
気づいたら時間だけが過ぎていく。

そんな経験、少なからずあると思います。

私もあります。笑


この考え方のきっかけ(YouTubeで見た話)

この記事を書こうと思ったきっかけは、
YouTubeでお笑いの八木さんが
勉強方法について話していた動画でした。
(聞き役のニクヨさんも素敵で、面白くてとてもためになる動画でした〜!)

その中で出てきた考え方が、かなりシンプルかつ、納得の方法でした。

ポイントは、

苦痛にならない方法を探す」
「最初は極限までハードルを下げる

勉強の話なんですけど、
これ大人のピアノにもそのまま当て
はまる!と思いました。

この「ハードルを下げる考え方」
が気になる方は、八木さんが書いた
本の方も参考になると思います👇

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世界一ゆるい勉強法 (角川書店単行本)

最初からちゃんとやろうは難しい・・(筋トレで考える)

たとえば筋トレで考えるとわかりやすいんですが、

腕立て伏せやったことない人が
いきなり50回やろうとしても、続くはずないですよね。

勉強も同じで、

「いきなり1時間集中しよう」とか思うと、運動じゃないけど、意外に難しい・・。

なので、まずは、とにかく

「できる状態」に体と脳を慣らすこと

これが大事だと、動画を見て感じました。


ハードルを下げよう!「座る練習」という発想

で、ここで出てきたのが

「座る練習をする」っていう言葉でした。

八木さんは、勉強の習慣がない人は、座る練習まずはそこから始めてもいい、という話でした。

この「座る」から始めるっていうの、
あんまり聞いたことなくて、

「そこからなんだ!」

と新鮮な発想でした。

つい「何やるか、どうやるか」ばっかり考えてしまいますが、その前の段階って確かにありますよね。

正直、

「何もしなくていいから座る」って、
かなり楽な感じを受けます。

でもこれは、

行動そのものに体を慣らすっていう
意味だと思います。

本格的に何かをやる前に、
まずは「その場所に行く」「そこにいる」という状態を作る。

つまり、

やる気があるかどうかに関係なく、
行動できる状態
を作る、ということ。

ちなみに

職場に行くと、なんとなく仕事モードになっていつの間にか作業できている感じに、ちょっと似ている気がします。笑

本格的な学習に入る前の準備として、
毎日少しでも机(ピアノとかあるいは決めた場所)に向かう。

この習慣をつけることが、
「座る練習」の本質なんだと思います。


ピアノもまったく同じ

これ聞いたときに思ったのが、

ピアノもまったく同じだなってことでした。

私たちって「ピアノやろう」と思った瞬間に、

・ちゃんと弾く
・ある程度やる

って、慣れてもいないのに
無意識にハードル上げてるところ
ありますよね。

でも実際は、

ピアノの前に行く
→ 座る
→ 鍵盤に触る

ここからもう始まってる。

だから、最初は

「ピアノを弾く」じゃなくて「座る練習」からでいい

と思います。


ハードルを下げよう! 小さなキーボードで変わった感覚

ここからちょっと個人的な話なんですが、
最近ポーターブルキーボード(ヤマハ YAMAHA PSS-A50 PORTATONE )を
購入しました。

3オクターブくらいで鍵盤も小さくて、ちょっとおもちゃっぽい感じなんですが、
逆にそれがちょうどよくて、気軽に触れる感じ。

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ヤマハ YAMAHA PSS-A50 PORTATONE 電子キーボード
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ヤマハ YAMAHA PSS-A50 PORTATONE 電子キーボード

YouTubeで見て「なんか楽しそう」って思って、ほぼ衝動買いしました。笑

サイズ感としては、
横が枕くらいで、縦はその3分の2くらいのコンパクトさです。

このキーボード、YouTubeで検索すると
いろいろな方が機能の説明や楽しみ方を紹介していて、

それを見ているうちに、

「あ、これ楽しそう」って思ってしまったのです。


「練習してる感覚」がなくなると続く

実際に触ってみると、

正直、普通のクラシックの曲はほぼ弾けないんですよ・・。

でもそれが逆に良くて、

・なんとなくコード弾く
・ちょっと触る
・YouTubeで見たポップスのコード見ながら試す・・

みたいな感じで、

机の上に置いて、気楽に触れるんですよね。

気づいたら、

「練習してる感覚ほぼゼロ」なのに触ってる

っていう状態になってました。


「遊び」に戻ると自然に続く

でも、これは「練習」じゃなくて

ただの遊びです。

上手くなろうとも思ってないし、
ちゃんとやろうともしてない。

でも、

それが新鮮で、面白い。

この体験で思ったのが、

こんな感じで、普通のピアノじゃなくてもいいというハードルを下げていくと、
「やらなきゃ」が「なんとなくやる」に変わっていく・・

ってことでした。


まとめ|大人のピアノは「設計」で続く

もしこれからピアノ始めたい人がいたら、

最初から

「ちゃんとした練習」
「ちゃんとしたピアノ」

じゃなくてもいいと思います。

小さいキーボードでもいいし、
1音だけでもいい。

大人にとって大事なのって、

理想的な練習じゃなくて
現実の中で続く形を作ること

だと思います。

そしてときには、

遊びに戻ること。

それが一番自然に続く形なんじゃないかな、と思っています。

このハードルを下げるピアノ練習方法についてはまた追加で書いていこうと思います。

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