
こんにちは。すみれです。
今年も、音楽や仕事、日々のことを、無理のないペースで書いていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします☺️
年末、何気なく見ていたテレビの中で、
ふと耳に残った言葉がありました。
それが、今年の始まりに、
意外としっくりきています。

大晦日の日、紅白の前にやっていた
出演者にインタビューする番組を、なんとなく流し見していました。
家事をしながら、テレビをチラチラ見るくらいの感じで。
その中で、
アナウンサーが ハンバート ハンバート のボーカルの方に
「準備はできましたか?」「意気込みは?」というような質問をしていました。
よくある質問だな、と思っていたら、
返ってきた答えが、少し意外でした。
今日は、ちゃんと風邪もひかずにここに来られたので、100点です。
ああ、いいな〜🙂、と思いました。
すごく控えめなのに、
投げやりでもなく、
かといって気負ってもいない感じで・・。
「何かを成し遂げたから100点」
ではなくて、
「ちゃんと来られたから100点」。
でも、やることはやる。
ステージには立つ。
ただ、その前提として
体調を崩していないことがいちばん大事、という感覚。
派手さはないけれど、
長く音楽を続けてきた人の言葉だな、と思いました。

そして、考えてみると、
これは音楽だけの話でもない気がしました。
仕事や日々の生活も、たぶん同じです。
完璧な準備ができた日や、
自信満々で臨める日ばかりじゃない。
でも、
・ちゃんと出勤できた
・体調を崩さず一日を終えた
・必要なことを、淡々とやった
それだけで、本当は十分な日もある。
音楽も、仕事も、生活も・・・
毎回「最高」を目指さなくていい。
まずは、
無理をせず、その場に立てていること。
続けられる状態でいること。
それを「100点」と言える感覚を、
私も大事にしたいな、と思いました。
こういう言葉を、
あんなふうにさらっと言えるのは、
ミュージシャンという立場だからこそ、なのかもしれませんね。
結果や数字から少し離れた場所で、
生活そのものを前提にした言葉を、
静かにそっと、さらっと、言ってくれる人がいる。
それを年の終わりに、
テレビ越しに聞けたのは、
なんだか今年は色々あったけど
悪くなかったな、ふと、思いました。
(ちなみに、紅白での
ハンバート ハンバート のステージも、
、じんと心に残るものがありました。)
また、年が明けると、
目標や抱負を立てよう、と
思うこともあります。
でも今年は、
大きな目標よりも、
・風邪をひかない
・生活を崩さない
・音楽から離れすぎない
・仕事を必要以上に背負いすぎない
このくらいを、ちゃんと守れたらいいな、とも思います。
音楽も仕事も生活も、
気負わず、でも投げずに、続ける。
そんな一年にできたら、
悪くない年なんじゃないかと思っています。
それでは、今年もよろしくお願いします。
