【継続について】何をやるにしても、火を灯しし続けること。

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音楽でもなんでも、何かを身に着けるためには継続が必要です。
それは、単純だし、どこかで聞きすぎて、嫌になってしまうけど、
しょうがない事実・・・。

でも、毎日に追われていると、あっという間に時間が経ってしまって、
もう夜になってしまっている。
もう、壁にぶつかってしまった気分。

継続の前の一歩目の行動は、自分の中にちょうど良いエネルギーがあって、
もちろん、日々やっていくつもりだった。

では、どうすれば、継続できるのか?
いろいろ試行錯誤してみて、その結果、思ったイメージがあります。

自分の心の中に、一つの小さな火を思い描く。
火のイメージは、何でもよくて、小さな炎でもいいし、
可愛いロウソクに灯された火でも、暖炉でも、なんでもいい。

火というのは、やる気だったり、身につけた力だったり、人それぞれ・・。

その火は、時々、自分の気分によって、エネルギーが足りなくなったりしたら小さくなり、
また、風が吹くと消えそうになったりする。

いつも、ゆらゆら動いている。

私はやることをやってないと思った時は、「ああ、火が消えかかっているな・・。」とイメージしています。

火は一度消えると、また点けるのに時間がかかります。
また、一歩目のエネルギーが必要。
なので、とりあえず、今日だけでも火を、消さない、生き延ばせるためにも、1分でも何かやることを心がける。

この火は繊細で、自分の精神状態が悪ければ、線香花火みたく小さくなって、消えかかる。
その時は、とりあえず自分のエネルギーを貯めて(睡眠など)また、火を燃やしていく。

大切に火を守って、できることを少しずつやっていこうと思っています。
どんなに小さくてもいいから、日を灯し続けるイメージで。

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