
今はYouTubeや初心者用教材、アプリなど学べる教材が充実していて、ある程度は独学でピアノを弾けるようになれる時代だな、と感じます。
私自身も、「昔よりずっと選択技が増えて、独学がやりやすい」と感じています。
今回は私が、体験したことを通じて、「ピアノを独学で学ぶこと」について、
書いていこうと思います。
💻ブログを独学でやってみたら…?
話はそれますが、私がこのブログを始めるにあたり、
初めてWordPressを触ることになりました。
(WordPressというのは、サイトやブログを作れるソフトのことです。)
私にとっては、未知の領域でした。
ITとか全く得意じゃないんです・・😞。
でも、ネットで調べたり、本を買って読んだり、
最近だと、ChatGPTに聞いたりして、なんとか自分でブログを開始できるところまできました。
(なのでこのサイトは、いろいろ進行形なので、見守ってください・・。)
でも、たまに、「これ何?😳」って言葉にできない問題が出てくると、そこで詰まるんですよね。
知識がないゆえに、言語化できないから、検索もできないし、解決方法も見つからない・・。
結局そのまま放置、なんてこともありました。
💡人に習うと一気に解決+αがある
でも、その後、WordPressに詳しい人に直接相談できる機会がありました。
するとあっさり解決しただけじゃなくて、雑談の中からいろんな知識やヒントももらえて、自分の視野が広がる感じがしました。
それと同時にこんな風にも思ったんですよね。
端的に言えば、今は無料の教材やYouTube、アプリ、本など、情報があふれていて「やれば何でも独学でできそう」と思えてしまう時代です。
もちろん独学で学べることはたくさんありますが、それと同じくらい──あるいはそれ以上に、人に聞いたり、人に頼ったりすることにも大きな意味があるいうこと。
現代では忘れがちなことかもしれませんが、やはり「人との関わりの中で得られる学び」は大切だと感じました。
🎹独学と先生、それぞれの良さ
今は独学できる教材が色々あるのは本当に幸せなこと。
自分でやるとなると、費用面も抑えられるし、そして時間の融通がきく。
でも、言語化できない問題や、自分一人では気づけない視点って、やっぱり人とのやりとりから生まれるんですよね。
だからこそ、自分に合う先生を見つけることってすごく価値があるし、素敵な体験になると思いました。
ちょっとブログ構築という別の体験でしたが、同じように言えると思い、今回の記事を書きました。
何かのヒントになれば嬉しいです。